2004年10月23日
近所でもゼリー好きなことで有名な僕ですが
今回は赴きも新たに水のゼリーを作ってみました。
水ゼリーって、それはゼラチンを食ってるんではないかとも思いますが
そこは深く考えずに、ミネラルウォーターなど3種類の水、
日田天領水、エビアン、水道水で作ってみました
用意したもの
日田天領水、エビアン、水、ゼライス
+ゼリーの空きカップ
水ゼリー製作過程
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まずミネラルウォーターをあたためます。
ただお湯を沸かしているのとは違うヨ
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ミネラルウォーターが沸騰する前に
火を止めてゼライスを入れてよく混ぜる
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ゼラチンを溶かし終わったらすこし冷まして
捨てずにとっておいたゼリーの容器に注ぐ。
水のゼリーなので後から区別がつくように
日田天領水のカップには「ひ」と書いておきましょう
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同様にしてエビアンでも作り
カップには「え」と記入
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さらに水道水でも作成
このカップは「す」でいきましょう
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しばらくほったらかして
粗熱を取って冷蔵庫へ入れます
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翌日
完成したゼリーさんたち |
水ゼリーを皿にだしてみると
思ったよりも透明度は高くない
ゼラチンの色が出てるんだろうか?
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さっそく日田天領水ゼリーから試食
・・・
こ、これは、
水だ。
一口目は不思議な食感で食べれる気もしたが二口目、
三口目と行くごとに食べ物じゃない気がしてきた。
たぶん水の味よりゼラチンの味の方が強い
次にエビアンゼリーを試食
お、これは日田天領水ゼリーよりもさわやかな味だ。
日田天領水ゼリーよりも食える
でも水。
次に水道水ゼリーを試食
不味い、後味最悪。
カルキ味、残念
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結論
どうやら今回作ったなかではエビアンゼリーが一番マシなようです。
皆さんも水ゼリーを作ってみるときはエビアンがお勧めです。
水道水は沸騰させてから作ったものの不味すぎなのでお勧めできません。
さあ、この残ったゼリーどうしょう… シロップでもかけて食うかな
とりあえず、水道水ゼリーは捨てよう
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投稿者 kenji : 00:03
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2004年06月28日
イメージお絵かき遊びの際に生まれたキャラクター「美ガ獣」をプリントしたTシャツ
商品名 | 美ガ獣Tシャツ |
サイズ | S,M,Lサイズ |
金額 | 時価 |
内輪ネタです
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投稿者 kenji : 02:21
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2004年03月01日
ある晴れた日の午後
あの伝説の巨大じゃがりこが作られた
その模様を記録した写真は永遠に失われたかに思われていた…
しかし先端のナノテクノロジーにより失われた写真のほんの一部が復元できた
今回その数少ない貴重な写真から巨大じゃがりこ作りの真相にせまる
必用なもの
この写真から
じゃがりこ 1箱
リードクッキングペーパー
計量カップ
どんぶり
フォーク
やかん
が必用だったと思われる
巨大じゃがりこの材料たち
じゃがりこありすぎ(笑)
巨大じゃがりこの真相
まずじゃがりこ1箱を器にいれ、熱湯をそそぐ
なぜ用意した計量カップを使わずにヤカンから直に熱湯をそそいでいるのか今思うと不思議
フォークでじゃがりこをほぐすこの状態で食ったらマッシュポテトみたいな感じです
クッキングペーパーにほぐしたじゃがりこを広げて形をととのえる
形をととのえてじゃがりこの形へ
このままだと水分を含みすぎているのでドライヤーで乾燥
ドライヤーでも水分を飛ばしきれないため電子レンジで加熱する
電子レンジで加熱
じゃがりこが燃えないように十分に注意しよう
(クッキングペーパーを加熱するのはとても危険)
この後
水分を飛ばしたじゃがりこをラップにつつみ冷蔵庫に放り込み
待つこと3日間
ついに巨大じゃがりこが完成する
巨大じゃがりこ 全景
マズかった…
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投稿者 kenji : 22:40
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2004年02月14日
友人のFと翌日のH君の誕生日会で何をプレゼントしようか飲みながら考えていた。
俺「やっぱケーキかね?」
F「いやプリンとかよくない?」
俺「うーん、でもH君はイチゴが乗ったケーキをご所望よ」
F「でかいプリンとか作ったら面白くない?」
俺「……。いいね、それ」
みたいな話をしたあと、とりあえず明日の昼頃F宅へ行ってなんか作ろうということになった
そして翌日、協議のすえ巨大ババロア作り決定
買い物へ
N藤を助っ人に加え、ゆめタウンへババロアの材料を買いに出発。
ババロアなのにいきなり100円ショップ ダイソーへ突入。
そう、でかい容器が必要だ
ババロアの材料たち
左:ババロアを入れるためのボウル
右:いちごオーレ×3、ゼライス1箱、タマゴL×1
材料からしてすでにババロアじゃない感じが漂ってきた
さっそくババロア作り
荒削りな感じでいきましょう
まずボールにいちごオーレを注ぐ。
普通ババロアは牛乳をあたためて使うらしいが、
今回はそのままいってしまおう。
ゼライス1箱全部をお湯でとく。
ぐるぐるぐる
タマゴ10個を黄身と白身にわける。
Nが一生懸命タマゴを分ける。
(このあと白身はメレンゲにして菓子作りに)
いちごオーレに黄身と砂糖とゼライスをそそぐ。
うーん、超テキトーな製造方法だ。
これが後々大変な結果を生むことに...
出来上がったものを冷蔵庫で冷やします
荘厳な雰囲気さえ漂ってくるようだ
H本君の誕生日会場へ移動...
ババロアがあまりに大量だったため、出発時刻が近づくも固まらない、
まだ固まらないままのババロアを車でH本君の家へ移動。
まだとろとろのババロアを持ったオレは車が曲がるたびに絶叫、しかし
N藤のスーパードライビンテクニックでババロアは無事に会場へ到着。
誕生会終盤での出番までババロアはしばしベランダで待機。
そして、ついに
ババロア公開
感動の一瞬
みんなの心が一つになった…気がした
(写真ではプルプル感をお伝えできないのが残念です)
ローソクがないのでじゃがりこを立てて
お祝いですババロアのプルプルさで
じゃがりこがぶれてます
みんなで分けて、いただきます。
パクッ......!
ぐはっ
問題発生!
なんてこった、ババロアの味が超うすい。
砂糖がすくなすぎたようだ。
蜂蜜をかけたりしてなんとかしのぐも
食べきれない 。
会場にいた10人ぐらいに分けても
ぜんぜん減らないババロア3キロ。
さすがです。
その後、溶かして味をつけて
H君の明日の朝食を作成。
結論
味は問題あったが、インパクトは十分あったのでよし。
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投稿者 kenji : 02:05
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